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生きている江戸ことば[20冊目]
記念すべき20冊目!
江戸の文化全般に興味がありますが、
今回は江戸のことばについての本を選びました。

「柳多留(やなぎだる)」という句集の川柳を例にとって
50音順で江戸ことばを解説しています。
江戸のことばというと「べらんめえ」のイメージが強いですが
職人や河岸で働く威勢のいい人が使っていただけのようです。
しかし、強調する「っ」(促呼:そっこ)の入ったことばが多いように思います。
「しっちかる」(叱る)、「そらっこと」(嘘、偽り)、
「ひったらし」(ごまかす)など
やはり勢いのあることばが多いなあというのが全体の感想です。

【骨っぽい】
「役人の骨っぽいのは猪牙(ちょき)にのせ」

「骨っぽい」堅いという意味で「猪牙」は吉原に通うための船です。
お堅い役人も、猪牙に乗せてしまえば骨なしになる、という意味です。

日常を楽しみ、たまには穿った目で世の中を見てみるという
江戸っ子のくらしが垣間見えるようです。
さりげなく江戸のことばを使ってみたいです。

ちなみに川柳は柄井川柳という雅号から来ているそうです。
しらなんだ・・・。


制作部のレキジョ改めちくわ
| CF文庫-制作部 | 20:11 | comments(2) | trackbacks(0)
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コメント
江戸言葉はどうして消えてしまったのでしょうか?

北の訛り
江戸ことば
京言葉
九州の訛り

どれもこれも消えつつありますね。
ちょっとさみしいですの。
| 総務さん。 | 2009/06/29 5:23 PM |
本日読み終えました。

江戸言葉を五十音順に解説しながら、
その言葉が使われている川柳を紹介しています。

淡々と辞典のような形式で書かれているのですが、
読んでいくと相互の内容がリンクしていて
自然に江戸言葉が理解できてしまう。
また、一言解説がウィットに富んでいて、「ニヤッ」と笑える感じです。

ちょっとたまには江戸言葉を使ってみようかな、
という気持ちになりました。

| 制作部豆腐 | 2009/07/08 1:10 PM |
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